HITACHI 3ツアーズ チャンピオンシップ2011 観戦

2011年12月11日（日）


プロゴルフツアーの観戦に行きました
今年も国内レギュラーツアーが全て終了した後、
日本の各ツアーを代表するトッププロ18名のよる
チーム戦を繰り広げる「HITACH３ツアーズ」。
一試合でJGTO・PGA・LPGAの各団体を代表する
選手の技を直に見ることができる、お得感満載の
プロ競技です。


会場は、自分が競技デビューした思い入れのある
「キングフィールズゴルフクラブ」（千葉県市原市）


競技は、午前中のダブルス・オルタネートと
午後のシングルス戦で行われます。



【オープニングセレモニー】PGAチーム


LPGAチーム


JGTOチーム








【ラウンド中は撮影禁止なので雰囲気だけ】












【競技終了】
結果はLPGAの圧勝！




２位のJGTO


３位にPGA


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午後のラウンドは、No.12のフルバックティーで定点観測を
してみました。JGTOの実力者6名のティーショットをまさに
目の前で観戦したのですが、これが驚いた
一番感心したのは、球の強さ・滞空時間の長さです。
中でも「小田 孔明」「池田 勇太」「ベ・サンムン」の球は
私が想像できる飛球姿の範囲を超えていました。
特に「べ・サンムン」の放った強さと飛距離が一番に思えた
そのショットは、落ち際まで見事にコントロールされています。
賞金王になったのも納得できました。

No.18では、２打目とグリーンが見える位置で観戦しました。
そこで感じたのは、２打目のウェッジでのアプローチショットは
全員が低くて止まる球を放っていた点。
横位置で見ていたので余計に感じたのでしょうが、
想像する高さの半分ぐらいで、しかも柔らかさが出ている
のにスピンが効いています

今日は、いいものを沢山見せていただきました
今後の練習に新たなイメージを取り込む事ができます。

プロゴルファーの皆さん、一年間おつかれさまでした

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