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KUOTA／KHARMA　納車　[自転車] [編集]

2013年3月2日（土）

ロードバイクは、毎年モデルチェンジを繰り返しています。
そうなると、年末から年明かけには、旧型となるモデルの
セールも毎年繰り返し行われています。

サイクリストの物欲は、こういうタイミングで加速がつきます＾＾；

さて、クロモリのフレーム重量に不満を感じつつ、毎年の
サイクルモードでフルカーボン車に試乗する度に、その軽さに
驚いてはいましたが、物欲に重いフタをして過ごしてきたわけです。

しかし、

フタを外しちゃいました＾＾

NETで調査をすすめ、自分のサイズを改めて計測し、
在庫のある店舗でサイズの確認を繰り返し、
最終的には、通販で最安値を探し求めて
深呼吸の後、力強く「ポチッ」とマウスを押しました

で、届いたのがこの巨大なダンボール！

びっくりする大きさですが、箱の軽さにまたびっくり！
自転車入ってるの？的な印象でした。

本当に、完成車状態なんですね

KUOTA・KHARMA2012 （クォータ・カルマ）

コンポシマノ105
クランクシマノ105コンパクト
ハンドル Deda RHM01
ステム Deda ゼロ1
サドルセラサンマルコ PONZA POWER クオータロゴ
ホイールフルクラムレーシング7
車重　　　　8.3kg

クォータ・カルマ　KUOTA　KHARMA

クォータ・カルマ　KUOTA　KHARMA

クォータ・カルマ　KUOTA　KHARMA

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この3月は仕事が忙しく、じっくり乗れる時間が取れない

でも、絶対乗るよね＾＾
なので、後日軽くシェイクダウンに出かけてみた。

いつもの風車までクォータ・カルマ　KUOTA　KHARMA

クォータ・カルマ　KUOTA　KHARMA

クォータ・カルマ　KUOTA　KHARMA

いつものうどん屋で

さて、初乗りの印象

ビアンキより1.3kgも軽くなったのだから、漕ぎ出しの軽さはあきらか＾＾
これなら、帰りもバテないだろうな～と・・・

車体の軽さとエアロチューブ形状から横風には敏感で
慣れが必要だな・・・

カーボンフレームにコンフォート性能も求めていたが、
しっかり感は強く、フワフワとはいかない。
但し、ゴツゴツ感は皆無。大きな入力は吸収してしまい、
荒い路面からの小さな入力も前車（クロモリ）より吸収
出来ているのでチリチリ感が少ない＾＾

軽さは、上りと向かい風の時に明らかに感じた。
何時もと同じコースなので比較しやすかっのたが
そうなると、二度と現状より重い車体には乗れなく
なるのでは・・・

いや、違うな・・・
通勤で使っているミニベロ号は12kgもあるのに
体に馴染んで快適に乗れているもんな・・・

やはり、最適なポジション出し、体の一部のように
操れるまで、沢山乗ってやる事が大事なんだろうな。

標準で付いているタイヤ　Vittoria Zaffiroは噂通りダメですね＾＾
ラインの廉価版なのでしょうがないが、柔軟感は皆無、硬い
だけでしっかり感とも違い、高速コーナだと直ぐ限界きそう・・・
ロードバイクには適していないと思います。

今はポジション出しの段階なので、部品交換と共に
最適な構成にしてゆくのもサイクリストの楽しみ＾＾

あれ、

やっぱり帰り道にはバテちゃった＾＾；

軽きゃいい訳ではない！

やっぱりエンジンを鍛えなけらばならぬのだ＾＾