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激キルト フルアコを手放しました [ギター]

2014年6月11日(水)


弾く機会の少なくなった方のフルアコを手放した自分用の記録。

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12年前に魚金にて購入したARIA CUSTOM SHOP のフルアコ
ヤフオクに出してみたら高値の入札をいただいた^^
しかし、もう少し高い落札価格設定だったので成立せず・・・

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再度の出品では入札が入らずで、買取店に査定を依頼し
名古屋方面に旅立ったのでした。

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後付けのエボニー材削り出しピックガード
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1ボリュームのみ! 潔い
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木製ブリッジ
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アリアデザインのテールピース
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バルトリーニのフローティングPU
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アリアっぽいヘッド
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背面も激キルト!
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サウンドハウスで購入したセミハードケース
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見ていて飽きないギターでした。
箱も良く鳴っていいた。
でも、アンプりファイズ時、自分はハムバッカーの方が
ピンとくるみたいです。
なのでこちらは安いがよく弾いています^^

http://bianchi08.blog.so-net.ne.jp/2010-02-25

フルアコ好きの方の手に渡ることを想像しながら
長らく素敵な姿をありがとうございました!

菅野義孝さん ジャズギターセミナーに参加 [ギター]

2012年11月10日(土)



 若手JAZZギタリスト「菅野義孝」氏によるセミナーに参加してきた。
 昔、会社の元先輩でbass弾きのKさんとのディオを聴きに行ったのが
 菅野氏を知ったきっかけで、師匠の潮先郁男先生や志賀 由美子さん
 のギターも聞いてみるきっかけになった。
 潮先氏のお弟子さんは皆ピッキングが綺麗なんですよね~



 場所は千葉県船橋市のイオンモール船橋内・島村楽器。
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 小さなスタジオでアットホームなセミナー
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 菅野さんと言えば、Super 400のイメージだったが・・・
 (前出のディオの時に弾かせてもらった)
 最近は175を愛用しているんですね^^
 このギター、物凄く鳴っていました!
 ネックも太くて最高に弾きやすかった!
 1960年代物らしいです フルアコ GIBSON 175
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 初心者にも対応した内容ですが
 基本が大事!復讐の意味でも参考となる話が満載!
 特に、リズムに対する独自の練習方法を伝授してもらえました。

 ちなみに、メトロノームの拍を裏に感じてやる練習は
 そんなに意味がないよとのこと。
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 菅野さんのピッキングいいな~
 丁寧なタイム感が大切な事を感じさせていただきました。



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フルアコ GIBSON 175
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船橋と言えばW邉さんなので、夜は集合して久しぶりにカンパイ^^
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W邉さんの今自慢の足? 
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その名も「スター ジャック」?? いかしてるだろ~
(先輩のお子様のお下がり)
おいおい、ブレーキが片効きしてるよ~




エレガット弦交換 ダダリオ/フォークナイロン [ギター]

2012年2月11日(土)

ブログ更新久しぶりです[あせあせ(飛び散る汗)]

ガットギターの弦についてインプレしてみます。
津田沼・島野楽器で購入してきたのがこちら
DAddario FOLK NYLON
ダダリオ フォークナイロン ¥1,050
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特長は「ボールエンド仕様」

鉄弦のようにボールエンドが付いているのです
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また、1~3のナイロン弦はブラック仕様



通常ガットギターはブリッジに弦を結びつけて張ります。
ここが、張替え初期にチューニングが安定しない理由。
ガットギター弾く人は皆んな苦労しています[たらーっ(汗)]
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そこで、このボールエンドがチューニングの安定と、張替えの手間を
減らせると思い、今回初めて使用してみました。

交換完了
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黒だからこうなる
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インプレッション

さすが、弦交換のし易さは抜群でいつもの半分も時間がかからなかった[わーい(嬉しい顔)]
肝心の音の方は
うーん・・・
テンションは、同社のプロアルテのミディアムぐらいかな。
想像通り細めの作りで、それほど前に出てこない音でした。

弾き込んでいると、トレブリーで前に出る音でした^^ 輪郭のはっきりした音なのかな・・・ JAZZやボサにいいかもしれんぞ^^と思うようになった。 ただ、甘さは出にくいのでクラシックにはダメ。 自分の守備範囲にはちょうどいいかもしれん


例えると、オベイション的な?音?
はっきり言って、クラシックには向きませんね。
エレガットでアンプリファイズする際は関係ないでしょうが
生音がしょぼくなりました・・・
一番似合うシーンは、フォークギターでナイロンの音が欲しい
時に使う感じでしょうか。

よし、次回はオーガスチンに戻してみるが[晴れ]

以上

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